フライパン料理にプラスチックのおたま
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「ご飯、できたよ」と呼ばれて階下に降りてみたら、
フライパンの炒め物に蓋がしてあって、
そこにプラスチック製のおたまが突っ込まれていました。
「えっ!!これで料理したの?」
「料理はしないけど、盛付には使ったよ?」
で、そのまま、熱いフライパンの中に突っ込んでいたわけだ・・・
みたら、案の定、取っ手のところが熱で溶けて変形しています。
高熱のフライパンにプラスチックを触れさせたら溶けるって、
気が付かないのかな。わからないのかな。
自分はなぜそれを知っているんだろう。
そうだ、実際に同じ経験があるからだ。
それで、ギョッとして以後は気を付けるようになったんだ。
ということは、夫も同じ経過をたどれば普通は気が付くはずなので、
単に経験不足とも言えますが、
うちの夫の場合は、「ものをよくて見ていない」という、
最大の欠点がございまして、
たぶん、「溶けている」ということに気が付かないと思う。